毛染めの悩みは誰の意見を信じればいいの?プロ?口コミ?

毛染めの悩みは誰の意見を信じればいいの?プロ?口コミ?

美容院や理容室に行かれて染める方はあまり悩む事は無いでしょう。ご自身で染める事が多い方に悩み事が多く起きます。ほとんどの方は思い込みや説明書を読んだ気でいるので失敗してしまいます。失敗は誰にでもあるのでしょうが無いと思いますが、その後の対処方法まで失敗してしまうと後が非常に大変です。

 

そうなった時には、早めにプロに相談しましょう。ただプロの方同士でも意見も違う場合も多いのも事実です。1年生のプロもいれば数十年やってる方もいます。数十年やっている方と言っても「凄い」わけではありません。

 

 

経験も重要ですが、常に最新の情報収集や固定概念にこだわらない技術が大事です。自分のやってきたことにだけ固執しないで柔軟な考えの方の意見には悩みに対する打開策が多いのです。たいして考えもせず、年数だけを積み重ねてきた方は、一消費者が質問した場合、自分のやってきたことの中で答えを出そうとします。それではいけません。もちろん一つの事にたいして自分の意見を貫いた結果、その業界の第一人者になれるような方なら話は別ですが、なかなかその様な方を見つけるのは大変です。

 

お医者さんでもセカンドオピニオンが有るように、髪や頭皮にお悩みの有る方は数人のプロの方に意見を聞くのが一番です。数人の意見を聞くには幾つかのお店を回らないといけないのでそれなりの値段もしてしまいますが・・・。業界において通例の意見なら答えはおのずと同じようなことになるはずです。しかし少し難しい意見や専門的な意見だと、答えも変わってきます。その時の答えが同じような答えの方で、自分に答えを参考にしてみましょう。

 

 

しっかり考えているプロの方は、上手くいった時のことだけではなく、失敗した時の対処法が分かっています。トラブルが起きたにどのようにすればいいのかが分かっているのです。経験にもとずくなら必ず失敗はあるものです。その経験が大事であり、年数を積み重ねるだけでは意味がないのです。美容院や理容室にいって一回聞いただけの意見を鵜呑みにするのではなく、いち意見の参考にするのがよろしいかと思います。

 

ヘアカラーを失敗するとたちが悪く「今日失敗しても明日直せばいいや」とはいきません。髪の黒色のメラニン色素を脱色してしまうので、元にはもどりません。気に入らない色になっても、直ぐにまたヘアカラーをすれば一気に髪はボロボロです。今の若い方は、気軽にヘアカラーで派手な色にしていますが、数年後、数十年後のことなど考えてもいないのでしょう。特に男性の方はしっかり考えて染めないと将来、泣くことになります。

 

 

 

口コミは?
口コミとは本来、近所の知り合いの雑談からの派生です。それは顔見知りだから信用してしまう一面があるのです。しかしネットの口コミは全くの匿名です。その口コミを信用するのはどうかと思います。口コミは投稿すると、商品やポイントがもらますので、それ目当てに書くことが多いです。良い事しか書かず、悪いことは書くはずもなく・・・

 

 

知恵袋やOKは?
知恵袋やOKなどで聞く場合は、正攻法方とトラブル回避方や失敗談、失敗した時の対処方なども一緒に聞いてみて、しっかりした返答のみ参考にしましょう。正攻法方というのは多少知っている方なら分かる時が多いのです。しかしその他の項目は経験からくるものが多く、多少経験がある程度の方では返答出来ません。できたとしてもあまり意味がない答えでしょう。

 

 

子供の白髪を染めるのは親の務め。若白髪にいい白髪染めは?

 

ヘアカラーではなくヘアマニキュアの白髪染めを勧める本質

 

トップページ